先日、イギリスに出張していたのですが、向こうで「yo! Sushi!」という回転寿司を見つけたので入ってみました。よく海外の寿司がぶっ飛んでいると聞きますが、自分で食べたのはこれが初めてだったのでなかなか興味深かったです。
......とはいえ別に日本人が経営しているというわけではなく、サイモン・ウッドロフという企業家が日本の回転寿司をヒントに開業したとのこと。
「日本じゃ奇妙に見られるかもしれないけど、海外じゃ当たり前だよ」というツッコミももらったけど、回転寿司を見慣れている日本人から見れば、確かに色々凄い。
でもちょいと考え直して気がついた。これって、上に乗ってるものって、寿司をのぞくといわゆる「大衆食堂」や「学食」でありがちな、単品のおかずを自分で選ぶタイプの食堂で、そのおかずがベルトコンベアに乗って廻ってくるだけの違いじゃないかな? そう考えると、ウケるのも分かる気がする。日本風の名前をつけたり、寿司をプラスすることで、オリエンタルチックな雰囲気も出せるし、ね。
日本でも案外いけるかもしれないなあ......。さすがにラーメンとかうどんとかはマズいだろうけどさ(笑)
コメントする