本県のご当地ヒーロー「イバライガー」をパックにあしらった「イバライガー元気牛乳」が27日までに、県内スーパーなどで発売された。売り上げの一部はイバライガーの活動資金に充てられ、運営する「茨城元気計画」(卯都木睦代表)は「東日本大震災の復興支援の活動にも生かしたい」と牛乳の消費を呼び掛けている。
いわゆるローカルヒーローの一種。説明には「イバライガーRは、有志による手作りのヒーローですが、キャラクターデザイン、ストーリー、コスチュームなどの全てを徹底的にこだわり抜いて作り上げています。子供たちに思いを伝えるには、本物でなければならないのです」とあるけど、やたらと凝ってて、このまま週末の朝の時間帯で放送してもおかしくないくらいの出来なんだよね。
......うーん、Wikipediaなどで調べると、内部で一度どたばたがあって一端活動は停止。その後紆余曲折を経ながらも復帰して現在にいたる、と。ここまでしっかりとした創りなんだから、もっと色々と展開してもバチはあたらないと思うのだけどねえ。もったいない。
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