......という意見を先日本家サイトの掲示板経由でいただいた。本文では「男女・世代間の防御的意識感の傾向に近しいものがある」「全般的に男性・若年層の値が「やや」低めなのは、電気をある程度まとめて使わねばならない職場事情を察しての動きと推測される」と結論づけたんだけど、確かに子供と親との間で節電話のやり取りをしていれば、自然に互いが啓蒙されあって、意識が高まるのは当然。非常に納得のいく話。30代がもっとも高く、40・50代になって下がっていくのも、子供の年齢が上がるに連れて「学校内であらためてそういう話はされない」「親子の会話そのものの減退」あたりとも合致する。
ただ、この類の調査って、子供のいる・いない別での区分がなされることって滅多にないのよね。両項目に関係があるという想定自身がされていないこともあるんだけど。
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