新小倉発電所 第4号機は、8月23日(火曜日)発電機出力約40万kWで運転中、0時46分に、蒸気タービンの非常停止装置が動作し、自動停止しました。
今後、点検を実施し、原因究明及び対策をおこなってまいります。
なお、今回の運転停止に伴う供給支障は発生しておりません。
以上
[参考]
新小倉発電所 第4号機の概要
・ 所在地 福岡県北九州市小倉北区西港町64番地1
・ 出力 60万kW
・ 燃料 LNG(液化天然ガス)
・ 営業運転開始 昭和54年6月1日
・ 運転時間 約199千時間
・ 起動回数 331回
出力の2/3程度で運営していたってことや、運転開始からすでに30年以上経過しているってこともあわせ、かなり老朽化している感はあるけど、やっぱり目に留まってしまう。無理させてるのかなぁってね。まぁ電力需給に支障は無いということだけど、今後も「以前より高い頻度で」こういう発表が行われるのかもしれないなあ。
コメントする