【お米に7人の美少女 福岡発の萌え米「こめかみっ!」登場】 キャラも、理知的な長女・越野早苗(22)、謎が多い次女・みのり(年齢不詳)、看護士の三女・芽衣(20)、シェアハウスの管理人で世話好きの四女・ひかり(17)、巫女のバイトをしている五女・籾(16)、喫茶店でメイドをしている六女・まい(16)、末っ子の穂のか(14)とバラエティーに富んでいる。 キャラクターデザインは福岡在住の漫画家で、「オレたま」「オヤマ! 菊之助」の瀬口たかひろさん。ストーリー・設定は同じく福岡在住の漫画家で「ザ・サムライ」で知られる春日光広さんが担当している。
萌え米「越野七米神こめかみっ!」は、「お米の中に7人の神様がいる」という言い伝えを元に、パッケージに7人の美少女キャラを描いている。しかも「主人公(男子高生)がシェアハウスに引っ越してきたところ、ほかの住人はみんな美少女、しかも7人姉妹」というハーレム系ギャルゲーのような設定だ。
ah_kome1.jpg 左からみのり、穂のか、芽衣、ひかり、早苗、籾、まい
単独でのお米の萌え化は結構あちこちで行われているけど、ここまで量産した上で色々とキャンペーンを手掛けてくるとは......。「ハーレム系ギャルゲーのような設定」という元記事の表現も結構アレだけど、まぁ理解できなくはない。なによりお米自身だけでなく、「福岡に拠点を置く漫画家やイラストレーター、脚本家、広告会社、メーカーなどの有志が集まって企画した」っていうのがポイントが高いよね。妙なノリで変に敷居をあげることなく、汎用的に認知されるよう、注意を払いつつ頑張ってほしいナ。
にしても、春日光広先生ねぇ。懐かしいなあ。
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