......と、昼間何を思ってか色々とAR関係の動画を集めてみたわけだけど(まだネタはあるので機会を改めて)、ARの可能性の一つを見せてくれたのがこれ。要はレゴで特定の造形を創る際の「案内」をARで展開しようというもの。ユーザーはARで表示されるブロックに従って実際のブロックを積み重ねていけば、望んでいた形の造形を創ることができるというもの。
次のパーツを表示するまでのタイミングをどうするか、とか(キーを押すごとに先に進めるとか? 音声認識で「戻れ」「進め」とかした方がいいなぁ)、問題はいくつかあるようだけど、面白い考えには違いない。
プリンターのトラブルとかトナー交換を分かりやすく説明する方法としてもARが使われているっていう事例もあるし。
今後ますますボンガボンガと、面白い発想は出てくると思うな。そういう意味でも、スマートフォンの普及は大きな技術革新のきっかけになると思うんだな。
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