ちょいと作業に煮詰まったんで、YouTubeでへらへらと探し物をしてたところ、AR(Augmented Reality(拡張現実・強化現実))を使った名刺をいくつか見つけたのでまとめてチェック。
結局、「誰もがいつでも周囲情景を投影できるカメラ映像」と「任意のグラフィックや動画」を「重ねて再生できる」環境がスマートフォンの普及でスタンダード化するにつれて、名刺がそれ自身の意味合いだけじゃなく、「ARを使うためのトリガー」としても使われるようになったって感じかな。
だから相手に覚えてもらうっていうことなら、何も名刺じゃなくてもいいわけで。仮面ライダースナックのおまけのカードでも、ポケモンカードでも(これはすでにあるか)、バーのおねーちゃんのお誘いカードでも(あ、これはマジでよさげなのができるかも)。
入力インターフェイスを共有化して、普通のケータイ用カメラでも入力できるようにして、AR用のデータを置かせてもらえるサービスなんてはじめたら、結構いいかもね。
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