新築住宅のサンプルをARで

| コメント(0)


動画の掲載は3年前なので、もう随分前から検討されてた組合せのようだけど「これはいいな」ってことで。紙でミニチュアを創れば何のツールも使わずに多くの人が完成図を容易にイメージできるけど、結構コストかかるのよね、これ。その点ARだったら、設計図から容易にデータをコンバートすれば、こんな感じのもすぐに作れてしまう。不動産屋さんと同じ場で見て、「ここをもう少し大きく......」とかいう打ち合わせもできるかもしれないね。

あと、見方を変えれば


こんな風に、宿泊施設のパンフにも使える。昔はパソコン+カメラの組合せの保有・普及率が低かったので「仕組みを提供しても誰も使わない」状態だったけど、スマートフォンの普及でこういう話が現実味を増して来たんだなあ、と。

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2011年8月21日 12:39に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「ARを使って自宅で試着室」です。

次の記事は「本物そっくりなARハンバーガー......あれ?」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30