動画の掲載は3年前なので、もう随分前から検討されてた組合せのようだけど「これはいいな」ってことで。紙でミニチュアを創れば何のツールも使わずに多くの人が完成図を容易にイメージできるけど、結構コストかかるのよね、これ。その点ARだったら、設計図から容易にデータをコンバートすれば、こんな感じのもすぐに作れてしまう。不動産屋さんと同じ場で見て、「ここをもう少し大きく......」とかいう打ち合わせもできるかもしれないね。
あと、見方を変えれば
こんな風に、宿泊施設のパンフにも使える。昔はパソコン+カメラの組合せの保有・普及率が低かったので「仕組みを提供しても誰も使わない」状態だったけど、スマートフォンの普及でこういう話が現実味を増して来たんだなあ、と。
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