今件は今月2日に【次期哨戒機P1に複数のひび 導入遅れ、来年度以降に】などでも伝えられていたように、次期哨戒機P1の主翼や胴体に、10~15センチの数か所のひび割れが見つかったことで、導入が延期されていた件。試験飛行中で問題点が洗い出されたのは幸運だけど、導入が延期されるってことで、やきもきしていた人も多いはず。
問題を見つけ出せない試験運用ってのもどうかなってこともあるし、強度が確認されている範囲内で行われる試験飛行と説明もされているのだし、特に騒ぐようなことではないけどねぇ。"地元では「亀裂の原因が判明し、対策が終わるまで飛行停止にすべきだ」などと不安視する声も出ている"と、いつもの切り口で元記事は終わってるけどさ。「も」ってあるけど、どれくらいいるのかなぁ、とか考えてみたりする。
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