一部偏見、と受け止められかねないような表現もあるかな、という感はするけど(メーカー毎の姿勢とかね)、大まかな家庭用ゲーム機の開発・市場展開競争を把握するには、もってこいの教材。当時はどのメーカーも五里霧中試行錯誤暗中模索で、実に多種多様な周辺機器やハードが出たものだよね。桜玉吉先生や鈴木みそ先生などの、ファミ通での連載漫画を読める環境にあれば、合わせて目を通しておくと、一層理解が深まるはず。
任天堂の光ディスクシステムがソニーと云々とか、仮称が「プレイステーション」とかいう話、ホントウだよ? 知らない人はびっくりするだろうけど。
コメントする