先ほど本家サイトで掲載した【ソーシャルゲームが家庭用ゲーム機ソフトを超えた・コナミの直近四半期決算短信をグラフ化してみる】。蛇足っぽいんで書かなかったけど、気になった話をひとつ。
「ハドソン」のタイトル、案外多いよね。
ハドソンって元々カジュアルゲーム系に強かったし、携帯ゲームでもかなり頑張っていたし、そういうゲームってソーシャルゲームにもコンバートしやすいんだよね(ゲームの仕組みそのものがシンプルだからネ)。そういう意味では、コナミがハドソンを傘下に収めたのは、非常に賢い戦略だったのかもなぁ、と今更ながら。ハドソンがコナミの子会社化したのは2005年4月。完全子会社化はつい前日の話だけど、2005年当時は(ケータイ云々はともかく)ソーシャルゲームの躍進とかって、想像もできなかっただろうし......。
恐るべし、コナミ。
コメントする