江田五月法務大臣は、現行の実現不可能なマニフェストは、野党時代に充分な資料が無い状態で作ったと言い、その資料不足の原因は、霞ヶ関の官僚のデータ出し惜しみであると?暗に言ってのけた。それはともかく、マニフェストを変更するなら、「国民に信を問う」必要があるのではないか?繰り言よりも政治の筋道を明らかにして欲しいと願うものです。
昔、「恐竜戦隊コセイドン」という子供向け番組がありましてな。それと語呂合わせ的によかったので何となく......。先の【「子ども手当は存続していたんだよッ!」「な、なんだってー!?」】と合わせて、性質的には何も変わらないってのを裏付けるための、覚え書き。
ちなみに「霞が関の官僚のデータ云々」ってのも、これ、出まかせね。公開データを探して精査する能力があれば、「マニフェスト」の内容を肯定出来たり、埋蔵金が90兆円とかいう文言は絶対出せないはず。色々な選択肢は想定できるけど、いずれにしてもアウトレベルの話なわけよ。
そういや昔、「ど根性ガエル」だったかな。あらかじめ袋に色々なゴミを詰めといて、夏休みの工作の宿題を見せる場面でワザとこけて袋に強い衝撃を与えて(上の階から落としたんだっけか)「せっかく創った宿題、こなごなになっちゃいました」とか誤魔化そうとした話。それみたいだなぁ、と。
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