先日アメリカでもマグニチュード5.8だか5.9だかの大きな地震が起きた際、日本では当たり前の表現として用いられる「震度」ってのが、実はワールドワイドではマイナーなものという話があって。元々「震度」は体感的なところが大きいから、普段からゆれに慣れている地域では、その地域特有の震度を設定云々......というお馬鹿な話も出たりして(まぁつまり、滅多に地震がないところでの震度3ってのは、日本での震度5とか6くらいの印象があるんではってことね)。
それ絡みで紹介されたのがこの動画。要は静岡で結構大きな余震があった3月15日、2ちゃんねるの人達がどんな反応を示したのかをまとめた上で、音楽などで演出して見せたもの。一部には誇張表現とか騙りもあるんだろうけど、イメージ的にはこのような面もあるのかもしれないなぁ、いつも地震を覚えている静岡の人達は、周囲とは違う「静岡震度」ってのを設定するのかもなぁ、という、またもやお馬鹿な話に。
妙に慣れて不防備になるのはまずいけど、極度に恐れてパニックになるのも問題だしね。
まぁ、何も無いのが一番なんだけどね......
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