今朝本家サイトで挙げた【吉野家カレーのトッピングに「チーズ」が登場】の件。サービス開始は午後3時からだって話だけど、今日はこの時間ならうちに居るから大丈夫だなということで早速挑戦。お店で食べても良かったのだけど、まぁ自宅でということで持ち帰り。
うちに持ち帰って見てみると、カレールーの入っている容器に、すでにチーズが入っててシェイク状態。もしかしたらはじめはがっつり上に、層を形成してたかもしれないけど、持ち運びしたら大体混ざるよね。スプーンでざっくり差して持ちあげると、チーズの「にょろーん」とした伸びが楽しめる。でも想像と比べて、チーズ独特のアクの強い香りはあまり感じられない。
で、味わい。カレーを「ごく旨」(甘口)で頼んだからかもしれないけど、チーズの甘味とカレーの甘味が混じり合って、なんだかとってもコクのある甘味になってる。昔も一時期カレーをやってた時があったけど、こんなだったかな、可も無く不可も無く、ごく普通のチーズカレー。ああ、ただ牛の部分と一緒に食べる際には、やっぱり「吉野家のだよなぁ」というのを実感させられる味わいだった。
手軽に食べられるという点では牛丼と同じ位だし、創り手側の手間はかかるけど、セールス上はプラスになることこそあれ、マイナスになることはないのではないかな。品ぞろえという観点からだけで見れば、もう一点くらい、ベースとなる料理が欲しい気もするけどね。
コメントする