Twitter創始者の1人である@jackが7人のフォロワーに送った最初のツイートでTwitterが生まれました。それから5年後。現在、世界中の1億人アクティブユーザーがTwitterを使って意見や考え、周りで起きていることや最新のニュースを共有しています。
その半数以上が毎日Twitterにログインして興味のあることを追っています。多くの方にとって、Twitterはツイートを発信するところだけではなく、40%程のアクティブユーザーはTwitterにログインして他のユーザーのツイートを読むことで、世の中で何が起っているのか?その最新情報を取得しています。
世界規模に広がるTwitterユーザーの「声」は、遠く遥か国際宇宙ステーションまで届きます。そして、もうすぐ利用が可能になるヒンディー語、フィリピン語、マレーシア語と中国語 (簡体字&繁体字) を含むとTwitterは17カ国語で利用されています。
1億人のアクティブユーザーはアーリーアダプター (初期採用者) から最近始めた方まで多岐にわたります。Twitterが日本語をサポートするようになったのは2008年4月。それ以来、スポーツ観戦や新年の挨拶、災害時の情報共有など、多くの場面で日本のユーザーのみなさまにもご利用いただいてきました。
ツイッターの場合は1か月に1度以上来訪したユーザーを月次のアクティブユーザーと定義しているそうで(要は「ゴースト」でないということね)。その人達の約4割は「見てるだけ」状態。一方で、「毎日」ログインする人は約半数の5000万人。どこぞのSNSと比べると、随分とアクティブ率が高いように見えるけど、これもハードルの低さや、利用端末の結構な割合がモバイル系だからなんだろうね。
もう少し詳しいデータを、定期的に発表してほしいなあ、と思ったりする。
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