調査母数がやや小さめ・狭い領域なのと、データそのものが公開部分だけでは散漫気味なのでまとめにくい、けど内容としては結構重要なので、こちらで覚え書き。要は消費スタイルが日本の昭和40年代(「三丁目の夕日」時代にマッチ、あるいはその前後かな)に近いので、似たような手法が有効なんじゃないかな、特に家電商品周りはその傾向が強いという話。
商品展開についてはまさにその通りの感はある。また、消費者の情報源上位にネット系がなかったのは少々意外。これからモバイル中心に浸透してくるのか、それとも身の回りの商品のことはあまり話さないのかな。前に見た【新興国とスマートフォンの躍進ぶりを改めて納得・ケニアのケース】でのケニアの状況は、今から3年前だったにも関わらず、携帯電話がかなり重要なアイテムになってたんだけどなぁ......。
コメントする