[群馬DC:最終盤イベント SL重連「C61+C58」快走 /群馬] 茂原璋男副知事は「全国からいらっしゃるお客様を温かく迎えていく仕組みを引き継ぐことが大事」とあいさつ。その後、DC期間中最後になるSL(蒸気機関車)の出発式が行われ、今年復活した「C61」と秩父鉄道の「C58」の2両がけん引する快速「SL重連レトロみなかみ」が水上駅に向け発車した。
7~9月の大型観光イベント「群馬デスティネーションキャンペーン(DC)」が最終盤を迎えた25日、県とJR東日本高崎支社は観光客への感謝とDC後の「おもてなし」継続を発信する「ファイナルウィークプレゼンテーション」をJR高崎駅で開いた。
「群馬デスティネーションキャンペーン」ってのは群馬の色々な自然をワイルドに楽しく体験して、群馬の良さをボンガボンガ知ってもらおうぜってノリのイベント。この一環として[JR東の高崎支社]がD51だC61だのといった蒸気機関車を走らせた次第(あ。サイト内に[蒸気機関車のペーパークラフト]も見つけた★)。
で、そのイベントの締めくくり的なものとして、今年復活を果たしたC61、そして秩父鉄道のC58の2機関車が二重連でけん引する「SL重連レトロみなかみ」が走行したという話。客車の量的には重連する必要はないんだろうけど、やっぱり格好いいヨねえ。ダイナミックさを感じちゃいますヨ。
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