風力発電の実情

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Togetterにまとめるほどのボリュームではないけど、結構重要な話なので覚え書き。自然エネルギーに共通していえるお話で、インフラには必要不可欠な「安定性」ってのが現在、そして近未来においてもなお得にくいレベルでしか無く、現状の他の発電方式と比べて稼働率やら最大発電能力の値があまり当てにならないって実情を示している(語っている方は両方とも風力発電周りの専門家)。

で、余談だけど先日コンデンサ周りで「蓄電」のリスクの高さも改めて(個人的に)思い知った次第で......


エネルギー関連の「現状」があてずっぽとかなんちゃら村云々の「仕業」では無く、最適化を求めて色々と先人たちが試行錯誤した過程の上にあるってことを再認識したわけだ。

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このページは、不破雷蔵が2011年9月 5日 07:25に書いた記事です。

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