『シューフロッケン』『焼きド シューデコレ』(ミスタードーナツ) 試食

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以前本家サイトの記事【シュー生地使用の新ドーナツ『シューフロッケン』と『焼きド シューデコレ』ミスドから登場】で紹介した、シュー生地を使ったミスドの新製品『シューフロッケン』『焼きド シューデコレ』をどうにか調達。

まずはフロッガーだかフランケンだか言い間違えそうな「シューフロッケン」。まぶした砂糖が雪の結晶に見える云々とはあるけど、何だかむしろ粉たっぷりなドーナツみたいな感じ。味わいとしては、「揚げたシュー生地」ってのが意外にもっさりしてて、普通のドーナツ生地より少々あっさりしているかな、という程度の違いでしか無い。「レモンヨーグルト」は正直微妙。「ヘーゼルナッツチョコ」は中身の「ヘーゼルナッツチョコホイップ」がすこぶる美味しいので、これだけでも食べる価値はあり。あと、いずれもちょっと小さめ。

もう一方の『焼きド シューデコレ』。これはペースが焼きドで、しかもシュー生地。変わった組合せ。今回の新商品としては、これの「ストロベリーホイップ」が一番人気のようで、確かにイチゴと「焼きド」なシュー生地は非常にマッチする。油っこくないのがいいんだろうね。何というのかな、生地が適度に堅くなるので、柔らかめのチュロキーみたいな感じになるんだな。甘味をどっしりとつかんで離さない包容力もあるみたい。

個人的には『焼きド シューデコレ』をイチオシ。もっと色々な味わいのバリエーションを展開してほしいな。『シューフロッケン』は......名前は面白いけど、そして見た目は面白いけど、正直食べにくいのと味が今一つ弱い、ってところ。

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このページは、不破雷蔵が2011年9月 8日 12:49に書いた記事です。

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