先の【ルービックキューブを解こうとした女の子】同様、40秒の動画ネタシリーズの一つ。快適なドライブ中、突然爆裂音と共に車に振動。どうやらパンクをしてしまったもよう。慌てて道の脇に自動車を止めて確認すると、あらやっぱり。さてどうしようと悩んでいたら携帯電話のベルが鳴る。
女性はトランクの後ろから機材を取り出し、甲高い声でじょうごに向かってしゃべりだす。するとそのじょうごからパイプでつながっているタイヤがむくむくと膨らみだして......パンクの修理は終了。鼻歌交じりで運転を始める女性だった。
これ、最初意味が分からなかったんだけど、「ヘリウムガスを吸うと声が甲高くなる」「だったら自分から甲高い声を出せばヘリウムガスが出るはず」「それじゃそのガスをじょうごで集めてタイヤに送ればいいじゃん」という話。「その前にどうやってタイヤの破損部分直したの? 単に空気が抜けただけじゃないような」とか「ヘリウムガスを吸って甲高い声が出るのなら、ヘリウムガスを出すにはむしろ低い声じゃないと駄目なんでは?(待て)」とか色々ツッコミどころはあるけれど、40秒ネタだから良しとしよう。
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