以前【少女・女性向けコミック誌の部数変化をグラフ化してみる(2011年4月~6月データ)】などでも触れているけど、女性向け雑誌で特に「どでかい付録モノ」とか、逆に「付録がメインな雑誌」みたいなものが増えている。最近ではこんな感じで「なんだかファッション系の雑貨店みたいな感じだな」って雰囲気すらかもしている。
「男性系のがあまりないなぁ」とか「コンビニってアンテナショップ的なところもあるので、こういう形態の雑誌は意味があるんだろうなあ」とか色々眺めていたら、変な顔で周囲から睨まれそうな気がしたのでさっさと退散(笑)。
まぁマーケティングリサーチとか、公知目的以外に、出版ルートで売買できるってのも強みなんだろうなあ、と。
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