「昔の"携帯"電話」ってどれくらいの重さ?

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【ショルダーホン(NTTドコモ歴史展示スクエア)】


自動車から離れても利用できる車載・携帯兼用型自動車電話は、電電公社の民営化の年1985年9月に100型が完成しました。その名も「ショルダーホン」。これは重量が約3kgで、文字どおり、肩から下げて持ち運ぶことができ、自動車から離れても利用できる車外兼用型自動車電話です。

また、1988年5月には、携帯専用型ショルダーホン101型も発売されましたが、機器がポータブルにはなったものの、あくまでも自動車電話の発展形としてのサービスでした。



先に【20年前の「携帯」電話】で、昔のアメリカの携帯電話のCMを紹介したところ、

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このページは、不破雷蔵が2011年9月17日 17:25に書いた記事です。

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