自分の首輪に付けられたロープの先っぽが、どうしても気になるくろ猫。でもその「さきっぽ」が、トイレの便器の根元部分をぐるりと回って自分の首の部分についていることを認識できないから、「先っぽを追いかける」「ヒモも引っ張られる」「先っぽが逃げていく」「逃げる先っぽを追いかける」という永久機関モードに陥ってしまった状態。まぁ、舞台劇とかアメコミあたりだと結構ありがちなパターンだけど、リアルにやられると、やっぱり笑ってしまわざるを得ないわけで。
......恐らく、同じような状況になったら、何度でも繰り返すんだろうナ。
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