京都市交通局は、地下鉄開業30周年を記念し、烏丸線と東西線の車両をかたどった地下鉄型ようかんを計300個限定販売する。
30年間の感謝を伝えようと、交通局は駅などに車両を模した和菓子をあしらったポスターを掲示している。市民から「あの和菓子は売っていないの」と問い合わせがあり、商品化した。縦横各5センチ、奥行き14センチ。烏丸線は灰色、東西線は白色を基調に窓や車体のラインカラーを再現した。各150個つくり、1個1500円。
順番としては「ポスターのデザインに、車両の形をした羊かんを採用(上の市営地下鉄1dayフリーチケットのイメージ)」「あれ、ほしいナ」「それじゃ販売品としても創りましょう」という感じ。もう少し小さいサイズのものを通常販売品として創ってもいいんじゃないかって位の、よさげな出来。お土産などでも喜ばれそうだね。
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