色弱の方とサイトコンテンツ創りと

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【色変換ツールColorJugglingのページ】


【色弱者も良く分かる赤信号】などでも触れた、サイトコンテンツの色合いと、色弱にある人との関係。別ルートでいくつか指摘を受けてから、やたらと色がけばかったり明るすぎたり、あるいは極度に小さい文字は極力グラフ内では使わないようにしているんだけど(まあ時と場合によるけど)、今件もそのような「配慮」の一つ。上は色弱者向けの色変換ツールで、下はチェックサイト。話によるとデザイナーさん御用達的な存在とのことで、当方も考えねばなあってことで覚え書き。

昨今、災害周りの情報がウェブ上でも出るようになったけど、この辺の考慮が成されていないことが多くて、情報は目の前にあるのに分からないって場面が発生しているとの話も耳にしている。【「余震」は「あとから来る地震」...分かりやすい日本語で外国の人にも意思疎通・「やさしい日本語」集】のような話もあるし、後回しになりがちだけど、一度フォーマットを使ってしまえばあとは流れ作業でボンガボンガ出来るので、まずはシステム作りをしっかりしなきゃいけないよね。


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この記事について

このページは、不破雷蔵が2011年9月21日 12:39に書いた記事です。

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