読売1000万部割れの衝撃

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先ほど本家サイトの記事【読売1000万部ならず、毎日は前期比マイナス1.54%...新聞の発行部数などをグラフ化してみる(2011年前期分データ更新・半期分版)】でも挙げたけど、ABC協会発のデータとして読売新聞の販売部数が1000万部の大台を割ったって話。絶対防衛圏を突破されたということで、部数減退数は大したものではないけど、イメージ的な衝撃は「朝日の800万部割れ」以上に大きいはず。

あと本記事のタイトルでは「発行」と書き変えたりなど色々とナニだけど、発表されているのは「販売部数」。つまりは各社本社から販売店などへの卸し部数。いわゆる「押し紙」などを考慮すると、実際には世帯普及率はどれくらいになるのかな......とか。統計局などの新聞購買率データは、あくまでも全部の新聞を合わせて、だからねえ。

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このページは、不破雷蔵が2011年10月18日 07:08に書いた記事です。

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