表紙は「あっちこっち」。読書の秋ということで、読書家をイメージするが如く、女性陣のうち二人が眼鏡っ子モード。
■けいおん......ガールズトーク全開モード。あと、「むにゅ」。
■あっちこっち......かぼちゃは武器になります。
■チェリーブロッサム......周囲全員男性だったけど、ラストシーンのような感じで泊まった経験あり。天体観測のために、ね。
■しかくいシカク......カメラ購入。ネタはぎっちり、キャラは活き活き。読みごたえが毎月パワーアップしていく。
■ぶらっくろにくる......むらたたいち先生の読み切り。二人のキャラの対比で同時進行ってのが得意なのかな。
■箱入りドロップス......宿題と花火。アホ毛が定着しました。
安定して質の高い内容を送りだす作品がいくつも柱となったのはいいのだけど、雰囲気的に半ダース前後ぐらい「なんだか同じような内容で、同じようなキャラの動きで、同じようなビジュアル」としか評せない、言い換えれば「ひと山百円セール」ライクな作品が穴埋め的に(主に新規参入組で)配されている「気がする」。気のせいなんだろうけど。
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