[JR東日本:蒸気機関車「C61」が東北線に登場]
【JR東日本 東北応援サイト】
JR東日本は11月19、20日、38年ぶりに現役復帰した蒸気機関車「C61」20号機が旧型客車をけん引する「SLがんばろう岩手号」を、東北線一ノ関-北上間で走らせる。
C61は1947~49年にかけて、33両製造された旅客用機関車。足回りはC57をベースに、D51のボイラーや部品などを活用している。20号機は東北、常磐、奥羽の各線を中心に東北初の特急「はつかり」や寝台特急「はくつる」にも使われた。73年8月の引退後、群馬県伊勢崎市の華蔵寺公園に展示保存されていたが、1年余の復元工事を終えて今年3月、復活した。
蒸気機関車の運行が相次いで、こういう類の車両が大好きな当方にとっては(以前紹介した、試験用プラレールの動画(【「プラレールアドバンス」の走行実験動画など】)でも、わざわざ蒸気機関車を選んでいたりする)大歓迎のお話。今じゃこういうイベントがあるたびに、参加した人の動画が掲載されるので、疑似体験もできるからねえ。
ちなみに写真を二枚載せているけど、これはリリースからのもの。1枚目の写真を抽出したら、一見分からないのだけど、なぜかその下にもう1枚C61の写真があったので、合わせて掲載。お宝を発見したみたいで、ステキング。
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