【グリーが東京ゲームショウに初出展、1000平方メートル超の大型ブースを展開】にもあるけど今回のゲームショウでは、携帯コンテンツ配信会社のグリーが、初の大規模出展を行い、色々な方面で物議をかもした。聞いた限りでは家庭用ゲーム機ソフトに携わっているような人達から、どちらかといえば否定的な意見が多かったので、「なんでだろう」と思っていたのだけど、上の意見でなるほどしかり。
もちろんカニもカニカマもどっちも素敵。どちらが劣っているか悪いとかじゃない。でも似て非なるものなので、同じカゴに納めたり、同じ競り場で売っちゃいけない。すごくよくわかる。違和感ってのはここにあったのだな。
まぁ今回はゲームショウの当局側が「心が躍れば、それはGAMEです。」ってコピーを掲げて「何でもアリ」モードにしちゃったってのもあるけど。かつておもちゃショーからゲームショウが(半ば)枝分かれしたような動きが起きてくる、かもしれないネ。
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