コンビニやスーパーのレジ打ちの人ですら、時々手の平や甲の部分にマジックペンか何かで覚え書きをしているのを見て、「ああ、大変なんだな」と思うと共に「もうちょっと何とかならないかなあ」と首を傾げたりする。携帯のメモ欄とか手帳に書いておくという手もあるけど、すぐに気が付かねばいけない類のものは、見ること自体を忘れかねない。やっぱりすぐ分かる場所に
......ということで、すぐに目を通せる「腕時計」と、覚え書きをする「付せん」を組み合わせた、「腕時計型付せん」。時計の本体にあたる中央部分に、覚え書きをしたあと、時計を装着するように腕に巻くだけ。これなら絶対忘れないし、終わった要件は付せんごと捨ててしまえばいい。
「腕時計本体に似たような機能をつければいいのでは」とも思うけど、「気軽にメモる」という点ではこちらの方が小回りが利く。多分に間抜けに見られかねないのが弱点だけどね。100枚入りで9.8ユーロ。発想としてはシンプルなので、恐らくは日本でも以下略。
(ソース:【Like Cool】)
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