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カーブ部分のガードレールに骨董品っぽい花瓶や高価そうな絵画たちがずらり。万一自動車が事故るなりして接触しようものなら、あっという間にケタ違いの損失が生じ得る。でもうちのタイヤ(グッドイヤー)を使っていれば、そんな心配は無用ですよ......という自社タイヤの性能への自信の程を表現した広告。
「絶対大丈夫」という意気込みは理解できるけど、なんだかウィリアム・テルの「子供の頭の上のりんご」のエピソードを想像しちゃってねえ。あれは悪代官に無理やりやらされたわけだけど、これは自ら望んでということだし。うーん、ちょっとどうかな(芸術品への冒涜、とも受け止められかねない)。
面白いけど、ちょいとひねりが甘いので、とりあえず覚え書きとして。
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