『ドン・ドラキュラ』が国内では(海外の事例は知らない、というか調べられない(^^;;)最短で打ち切られた作品としては結構知られているけど、その内情が関係者から語られているので、色々なことが確認できる。脚本とかはかなり進んでいたんだな(この作品自身は海外では8話まで続いたとの話もある)。そういや似たような「関連会社の倒産で途中打ち切り」なアニメって『ふたり鷹』とかまだいくつかあったような。
ただ幸いなことに、元記事執筆者の脚本家先生は、この打ち切りをきっかけに大飛躍を果たしたとの事(そのあたりの顛末は元記事を参照)。世の中、本当に禍福は糾える縄のごとしというものだなあ......と。
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