【Colabo 商品開発プロジェクト】
東日本大震災の被災地、宮城県女川町にある女川高校の生徒らが考案した3色のミニ大福が2日、東京の明治学院大の学園祭で販売されました。1セット120円で販売され、このうち25円程度は被災地の義援金に回るということです。
●「たまげ大福だっちゃ」単品
価格......120円(消費税込み)
「たまげ大福だっちゃ」は1袋に3つの味が1粒づつ入っています。
「笑顔」になって欲しいと願いを込めて...オレンジ色
中はさわやかに"レモンあん"
「幸せ」になって欲しいと願いを込めて...ピンク色 中は口の中でとろーりとろけて幸せ感じる"生チョコレート"
「楽しくなれる」と願いを込めて...グリーン色 中はサクサク食感食べたら楽しくなる"きなこクランチ"
「たまげ大福だっちゃ」を食べて、たくさんの人に笑顔・幸せ・楽しくなってもらいたい!そんな女川高校の生徒たちの気持ちがいっぱい詰まった可愛い大福です。
売り上げの一部が地域復興のための義援金に充てられます。
内容...たまげ大福だっちゃ×1本(1本/3粒入)
※「たまげ大福だっちゃ」は串刺しではなく、串が付いています。
※大好評につき発送が遅れております。ご希望のお届け日に添えないことがありますので、ご了承ください
47newsでちらりと紹介されていたけど、商品名は無記名で「ミニ大福」としか書いておらず詳細も不明だったので、こちらで調べてリンクも張って覚え書き。正式名は「たまげ大福だっちゃ」。ちょいと小さめの3食大福1セット。それぞれのカラーに色にマッチした意味が込められている。
で、最後のリンク大沼製菓からは通販での購入も可能。上の開発手記を読みながら「これはイイネ」と思ったら、そこ経由で購入するのもアリかも。大沼製菓自身も宮城県のお店だし、ね。
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