東京メトロ丸ノ内線・東京駅に2011年11月8日、バナナの自動販売機が設置された。価格は1本130円で、ボタンを押すと袋詰めのバナナが1本出てくる。この日は早速、通りがかったビジネスマンなどが買い求める姿が見られた。
販売元であるドール(東京・千代田区)によると、自販機にはバナナを128本収納可能。週3回のペースで商品の入れ替えを行い、内部はバナナの保存に最適な13度に保たれている。皮は、自販機と一体化したゴミ箱に捨てる。
「いつでもどこでも食べられる」とあるけど、買った場所以外で食べる(食べ歩きとかね)の場合、皮はどうするのかな......という点が少々気になったお話。バナナの自販機を置く話自身はすでに【7月の時点でリリースが出ている】のだけど、この丸ノ内線・東京駅絡みは公的なリリースがなかったので、こちらで覚え書き的に。
......と思って探し直してみたら、【霞が関駅構内でカットりんご「フルーツポーションリンゴ」の自動販売機設置】や、朝食にはフルーツ云々という話も合わせて。
★[追加]東京メトロ丸ノ内線「東京駅」のバナナ自販機の場所は次の通り。
コメントする