↑ 離婚調停専門の弁護士の名刺
出オチネタレベルの名刺。真ん中に切り取り線があって、そこから二つに切り取れる形の名刺。要は夫婦仲が断絶して、世帯が割れるのをイメージしているわけだ。真っ二つになった双方の切れ端それぞれに必要事項が書いてあるので、そのまま該当する「離婚調停専門の」弁護士に連絡することができる。
「名は体を表す」とはいうけれど、まさにそれを体現化した形。弁護士をイメージする天秤が中央に描かれていて、名刺を「割る」と丁度半分に割けるのも「どちらにも公平に(不正はせずに)ジャッジしますよ」という弁護士のポリシーが見えてくる。合法な範囲で極力依頼人につくすのが弁護士の責務だけど、違法行為に踏み込むわけにはいかないからね。
(ソース:【Like Cool】)
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