【Kindle Fireがやってきた!】
【Kindle FireとiPadの比較はそれほど無意味ではない。信者と消費者の間に線を引けるから。】
日本でもようやく発売されるかも、という情報が流れた後続報がないなあ、って感じの、アマゾンの電子書籍リーダー、キンドル(Kindle)。先日海外ではKindle Fireなんていう、ステキングな端末も発売されて、羨望の眼差しビームを向けまくりんぐモード。ただ、実際にKindle Fireを使った人の話を読むと、「アマゾンを電子商店(書店にあらず)として一杯使ってね。ネット環境とかも提供するからさ」って感じで、一種の囲い込み的な端末、インフラの安価提供みたいな感じがした。
良いか悪いかはまた別として、ゲーム機のソフトとハードの関係とか、先日の某携帯アプリの開発会社奪い合い騒動みたいなのと合わせて考えると、なんか構造的に似ているなあ、と。まぁちょっとまだ考えが上手くまとまらないので、思い付くままに覚え書きだけしておこう。
ちなみに。個人的にはこの価格とこのスペックなら、(あとは初心者用のインターフェイスを充実させてくれれば)日本でもボンガボンガ浸透させるに値する端末だと思う。
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