コンセプトとしては面白いのだけど、指にはめるパルスオキシメーターが寝ている最中に外れるっぽいというか、はめていたら気になって眠れないんじゃないかとか、熊の動きの際の音そのものがうるさいような気がする。ただ取得する各種データから無呼吸状態か否かを判断するって「考え」は興味深いので、もっと簡単に改善をうながせるんじゃないかな。そもそも予防にはなるけど(無呼吸状態の)改善にはつながらないし。
例えば血圧計みたいなバンド型のものを手につけておくだけで、無線でパソコンと直結して色々診察、異常が見られたら振動するとかさ......ってこれ、パソコンとつなげること無く完結できる端末が出来る気もする。
というかこのクマロボット、寝返り促してツッコミ入れた時点で、本人は半ば以上起きてしまうような......。
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