【グーグルはなんでも知っている! 公開された「Think Insights」に仰天】 そこで、この「Planning Tools」の画面にある「Real-Time Insight Tools」をクリックして、広告プランナー向けの「Ad Planner」を選んで、その画面に行くと、Which websites attract your target customers? という問いかけの下に、検索窓がある。
↑ RealTime AD Planner
まずアクセスしたのは、彼に教えられた「Think Insights」内の「Planning Tools」。ここには、マーケッター向けのデータが満載で、検索によっていろいろなデータが導き出せるという。
この検索窓に、調べたいサイトのURLを入れて検索してみると、なんと、そのサイトのユーザーのプロファイル情報が現われるのだ。
......ということだけど、要は【主要新聞社サイトの読者数や読者年収などをグラフ化してみる】で紹介したGoogle Ad Plannerの改定版。観た限りではあまり機能に変更は無いみたい。
このサービスの面白い所は、他サイトのデータもボンガボンガと取得できるところ。広告出稿元が出稿先の状況を確認するためのツールなのだから、当然といえば当然。まぁ、自分のサイトの読者動向を探るもよし、ライバルや憧れのサイト、気になるサイトの状況を確認するもよし、と。
ああ、例えば新聞社サイトのユニーク数推移を見るのも面白いかもしれないね。
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