直前の記事【ブロック崩しでマンションの中身をのぞき見よう】の関連動画として掲載されていて、「この発想は無かったわ&素晴らしい」ってことで、とりあえず覚え書き。動画を見れば大体分かると思うけど、フィンランドで建設を予定しているホテルについて、その建造計画と完成後の状況をARで披露し、多くの人にホテル計画の内容をリアルに知ってもらおうという試み。
建物を建てる際の地域住民との交渉では、リアルな模型を作ったり、完成予想図や映像を作成して見せることが多いけど、ARを用いて「現場で」「直接」建った後の状況を知ってもらえば、理解度はこれに勝るものは無い(日当たりなどの条件が少々気になるけど)。
まさに「この発想は無かったわ」的なもので、日本でもすぐに応用できそう。非常に有益な手段だと思うな。
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