机の上のジュラシックパーク...ARを使った恐竜撮影アプリ「AR ディノパーク」

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株式会社ジョイパレット(所在地:東京都台東区、代表取締役:杉浦太郎)は、AR(拡張現実)機能を使用して、現実の景色のなかに、まるで生きているように恐竜が現れ、写真撮影できるアプリ、「ARディノパーク」を2011年12月14日よりAppStore(R)にて配信開始しています。
アプリでは、人気恐竜トリケラトプスが無料でダウンロードできます。その後も映画でおなじみのリアルな恐竜達が登場します。

<商品概要>
カメラを通して見る現実の景色のなかに、最新のAR機能を駆使したリアルな恐竜が蘇ります。
現れた恐竜は、原寸大から手乗りサイズまで変更でき、恐竜とあなたの2ショット写真やオフィスの中やデスクの上に恐竜がいるなどあり得ないシチュエーションから、ビルの屋上や街中で恐竜が吠えているといった、まるで特撮映画の1シーンのような写真までリアルな恐竜のいる風景が撮影できます。
撮った写真は、ブログやFacebookやTwitterなどで活用できます。
恐竜の種類は、今後も続々と増やす予定で、コレクションする楽しみも味わえます。

■アプリタイトル:ARディノパーク(AR Dinopark)
■対応機種:iPhone4、4S/iPad2/iPodtouch(カメラ付き機種)
■価格:アプリと「トリケラトプス」が無料ダウンロード、その他の恐竜は1体85円で販売。
■販売方法:App Store(R)(日本他)にてダウンロード販売。
■対応言語:日本語・英語
■主な機能:恐竜を長押しすると、恐竜を好きな場所へ移動でき、なぞると方向が変えられます。また、恐竜にタッチすることで、反応して動きます。
■View機能:恐竜を見ている目線をかえることができます。
■Bestshot機能:人型に合わせると原寸大に近いサイズの恐竜と一緒に写真を撮ることができます。
■Ground機能:恐竜の立つ地面の状態を選べます。
■Info機能:恐竜のデータをみることができます。
■Shot機能:スナップショットが手軽に撮れます。


ARと恐竜を絡めた、色々と気になるARアプリ。ARと広告を合わせた広報展開関連の記事の中で、何度か「博物館と云々」ってのを話したけど、これはそういう類の一つ。「トリケラトプス」は無料で使えて、他の恐竜データは単体で販売。ちょっと賢いスタイルだよね。

......というか、そのまま動物園でも使えそうだな、これ。他には東西の妖精図巻とかもできそうだぞ。


(ソース:

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このページは、不破雷蔵が2011年12月22日 08:06に書いた記事です。

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