【朝日新聞「アサヒコム」終了、来年初めに「有料版」に一本化有力】
新聞大手が有料の「電子版」創刊に踏み切る中、課題として浮上しているのが、無料で記事を掲載してきた既存のニュースサイトとの住み分けだ。日本経済新聞は早々と無料サイトを閉鎖して有料版に一本化したが、関係者によると、朝日新聞も2012年初めに追随する可能性が高いという。有料会員が伸び悩んでいるのが、その原因だ。
(中略)
12年早々にも、アサヒコムが廃止されて有料版に一本化されるとの見方も有力だが、朝日新聞社では「経営戦略についてはお答えしていません」と、コメントを避けている。
全国紙では、読売新聞と毎日新聞が、ブロック紙では中日新聞がそれぞれ12年春にも電子版の創刊に踏み切るとみられ、今後、無料で読める記事は大きく減少する可能性もある。
「平常運転」「いつものこと」「またここかよ」というツッコミはさておき。タイトルで「アサヒコム」終了とうたって釣っておきながら、本文ではだらだらと現状を列挙するだけ。最後の方に「見方も有力だが」で、結局題名に関連する事項については憶測でしかなく、断定形のタイトルを使った事に超のつくほどの疑問。さらにその次の段落でも「~とみられ」「可能性もある」ってだけ。結局事実、取材に基づいた話は何にもないやん。
だったらタイトルに、せめて「か」をつけないとね。このままだと単なる「嘘つき」だよ。
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