【【海外の反応】 「まるで麻薬だ...。」 ニューヨーカー絶賛のとんこつラーメン店】
男性 ニューヨーク 評価:★★★★★
薬物中毒になったことはあるかい? 経験済みの人間ならわかると思うが、気持よくて現実に戻りたくなくなるだろう? これと同じことがレストランに行った時にも起こるんだ。角煮まん、オウ、角煮まん!
天国の白い雲の間に挟まっているのは君が想像できる限り、最もウマいものなんだ。いや、想像すらできなかった味わいを体験できる別世界に君を運んでくれる、魔法の宝石と言ってもいいくらいだ。
きっと、大げさに言ってるんだと思うだろう? でも、これは本当だ。どこに行っても食べられないような信じられない食べ物なんだ。ラーメンだって、どれを食べても君の表情を満面の笑みに変えてしまうだろうしね。
ぜひ、この店に行ってみてくれ。そうすれば、僕が本当のことを話していると分かってもらえるはずだ。この言葉を覚えていてくれ。「きっと君の生活が変わる。」
「角煮まん」でそこまで人生変わるんかい......と思ったけど、よく考えてみればアメリカの人ってこってり味が好きだから、こういう食品はまさに大好物なんだろうなあ(まかりまちがって分厚いベーコンを挟んだ「角ベーコンまん」とか自作しないよう、祈りたい)。
ともあれ、ニューヨークに進出している豚骨ラーメン店の「博多一風堂」のコメント群の翻訳記事。読んでいるだけで「ああ、今日ラーメンにしようか」と口内の水分が洪水レベルになるほどの内容。もちろんアメリカ向けにアレンジしているのだろうけど、油ギッシュタイプな日本料理は欧米でも受け入れられやすい、のかな? と思わせてくれるお話。
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