インターネットで買い物をする人が増えるなか、代金の支払いでクレジットカードの番号が流出しないか不安だという利用者が多いことから、カード会社などの間では、一定の金額までしか使えない、いわば「使い捨て」のカード番号を発行するという新たなサービスが始まっています。
このうちカード会社大手の「ライフカード」は、利用客がコンビニエンスストアで2万9000円までの現金を前払いし、代金支払い用のカード番号を受け取るサービスを始めました。利用客は、インターネットで買い物する際、この番号を入力し、前払いした金額を使い切ると番号は無効になるため、番号が仮に流出しても、被害を抑えることができるとしています。
いわばプリペイドカードとクレジットカードの機能を足して、よいとこどりをしたようなカード。リリースを調べてみたら半年ほど前に登場してたんだね。確かにこれは便利。引用文にあるように、需要に応える形で登場したサービスといえるなぁ。Vプリカについては「Visaブランドが付帯されているため、Visaマークがあるオンライン加盟店であれば世界中どこででもクレジットカード同様に利用できます」ってのが強いよな、やっぱり。
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