[強い冬型の気圧配置に関する全般気象情報 第1号]
平成24年1月29日15時00分 気象庁予報部発表
(見出し)
31日から日本の上空に強い寒気が流れ込み、2月3日頃にかけて日本付近
は冬型の気圧配置が強まる見込みです。
(本文)
31日から日本の上空に強い寒気が流れ込み、日本付近は冬型の気圧配置が強まる見込みです。その後、2月3日頃まで強い冬型の気圧配置となって、北日本から西日本の日本海側を中心に大雪となるところがあり、風雪が強まって荒れた天気となるところもある見込みです。
大雪、ふぶきによる交通障害、強風や高波、積雪の多い所ではなだれのおそれもありますので注意して下さい。また、西日本を中心に降雪や低温により農作物の被害の起こるおそれもありますので注意してください。
今後、地元気象台が発表する警報・注意報や気象情報に留意してください。
動画はイメージ的なものとして、25日時点のものだけど、状況的にはさほど変わらない。先日【2月上旬まで記録的寒波の恐れ・日本気象協会が警戒公知】した通り、2月上旬まで寒さが厳しいという話の裏付け的・直近での情報。気象をいじって寒さそのものを穏やかにすることは出来ないけど、備えることはできる。自分自身はもちろん、周囲の人への配慮もあわせ、注意を願いたい。
コメントする