[ウィキペディア英語版が停止 米法案への批判表示] 停止は24時間の予定。画面は黒色と灰色の背景に「想像してください。フリー(自由、無料)な知識のない世界を」の見出しと法案批判の文章に切り替わった。
↑ Wikipedia 抗議画面
インターネット上の百科事典「ウィキペディア」英語版が18日午前0時(日本時間同日午後2時)、米議会で審議中のオンライン違法コピー(海賊行為)防止法案をめぐり「ネットの自由を侵す」と抗議して表示を停止した。
JavaScriptを切れば閲覧できる云々って話もあるけど、要は抗議していることを知らしめ、起こり得る可能性を示唆するのが目的だから、これで十分。でもインフラに近い立場のこれらのサービスで、こういうアクションを起こすってのは、よほど「Stop Online Piracy Act(SOPA)」や「Protect IP Act」に対して腹をすえかねていることが分かる。
......あー。日本語版でも先ほど見てみたら、上のバナーの部分が抗議文のプレートに差し替わってるな。これは日本でも告知効果高いわ。
コメントする