今後「防災用品」対策は年2回になるかも

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↑ 「ビスコ保存缶」(左)と「グリコ保存缶」(右)
↑ 「ビスコ保存缶」(左)と「グリコ保存缶」(右)


先に本家サイトで挙げた【5年保存可能なビスコ保存缶と3年のグリコ保存缶、2月14日から発売】をはじめ、長期保存が可能な食品の定番陣が、続々と「本震」の「1年経過」にタイミングを合わせる形で登場している。従来この類のアイテムは9月1日防災の日に向けて発売されていたんだけどね。

これで今後、今年の9月にも再び同じように発売が行われるようにでもなれば(食品の備蓄関連品は、長期保存性の特性から、通年発売ってのはあまりない)、日本の「防災対策の月」は年2回、3月と9月ということになるかもしれない。奇しくも半年区切りでもあるし、むしろそうなることを願いたいな。

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このページは、不破雷蔵が2012年2月 5日 08:41に書いた記事です。

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