映画館での映画の放映の前後に挿入されることがある、公開予定の別映画の予告・宣伝映像。それを極力リアルに、インパクトのある方法で展開したのが、この映像。「ウォーキング・デッド」というゾンビの映画のシリーズ最新作のもので、この映像が流れ始めると、暗い劇場内をゾンビ(に扮した人)達が徘徊し始め、お客を驚かせる。そして予告映像でカップル達が映像越しに劇場に向けて銃を放つと、ゾンビ達が(その銃に撃たれ、)大きなリアクションと共に倒れて行く。お客たちは拍手喝さい。
スクリーン上で展開されるシーンと、実際の周囲の状況を結びつける「しかけ」は色々と流用ができそうだね。
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