【インディソフトウェアとGMOモバイルが共同製作、人気ゲーム「マリーのアトリエ」、「エリーのアトリエ」がソーシャルゲーム化】
↑ マリー・エリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士~
株式会社インディソフトウェアとGMOインターネットグループのGMOモバイル株式会社は、錬金術ゲームの金字塔である「マリーのアトリエ」、「エリーのアトリエ」を原作としたソーシャルゲーム『マリー・エリーのア
トリエ ~ザールブルグの錬金術士~ 』を共同製作し、本日より「GREE」での配信を開始いたします。
【『マリー・エリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士~ 』について】
本ゲームは、株式会社ガスト(本社:長野県長野市、代表取締役社長:青柳 和男/以下、ガスト)が保有するPlayStationRやニンテンドーDSなどの家庭用ゲーム機で人気の「マリーのアトリエ」、「エリーのアトリエ」のソーシャルゲーム版です。ゲームは、王立魔術学校(アカデミー)卒業までの課題をクリアしていくメインシナリオを基本に進行し、ザールブルグの人々の依頼を達成することで、次々にシナリオを楽しむことができます。また、メインシナリオ以外にもアトリエのキャラクター達から依頼を受けるかたちでサブシナリオが登場する仕掛けになっており、プレイヤーの皆さんが、アトリエの世界観の中で存分に攻略を楽しめる要素をちりばめています。
【プレイ方法】
プレイヤーはザールブルグの見習い錬金術士となり、冒険の旅を通じて、一流の錬金術士を目指します。手に入れた材料を調合して新たなアイテムを生み出したり、数々の依頼をこなしたり、モンスターとの戦いによって成長します。アイテムの調合に使う素材のなかには、モンスターと戦って手に入れる必要があるものも含まれ、他プレイヤーをお供に雇うことで、より優位に戦えるというソーシャル要素を盛り込んでいます。
さらに、ゲーム内では服やアクセサリーのアバターアイテムを手に入れることができ、これらの装備品を着せ替えてプレイヤーの外見に反映させることができます。アバターアイテムは調合や依頼達成時の報酬、ガチャ等で入手することができ、アトリエシリーズのキャラクター衣装も登場します。着替える楽しみ、集める楽しみも味わっていただけるゲームとなっています。 本ゲームは基本無料でプレイでき、さらに課金アイテムを利用することによってより速くゲームを進めたり、アトリエの世界感を体現したアバターアイテムを纏ったりすることが可能となります。
育成系シミュレーションとして固定ファンも多い「マリーのアトリエ」シリーズ。これがソーシャルゲームとしてGREEから配信との話。リリースを読む限りでは、ソーシャルな部分は「他プレイヤーをお供に雇う」ってところだけが公開されている。
「マリアト」シリーズはゲームの流れの基本は「自室での錬金術」だから、ソーシャルゲームの仕組みには結構流しやすいのかもしれない。「マリー」「エリー」も先輩として登場するってことだし、色々とソーシャルっぽい「仕組み」で、既存の「マリアト」とは違った魅力を展開できるといいなあ。
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