似たような映像はかつて何度か取り上げたことがあるけど、直近のということで紹介をば。カリフォルニア州サンタクルーズの踏切をひた走る、軍用貨物列車を前に、「くれーじー」と絶叫を続ける撮影者の物語。大部分は歩兵戦闘車で、一部に軍用タンクローリーっぽいのも見られるけど、それが延々と運ばれていく。軍需品の運搬としてはごく当たり前の情景でしかないんだけど、やはりこの物量には圧巻以外の何物でもない。
信長が好んで舞ったとされる「幸若舞-敦盛」。テレビドラマなどでの映像だとやたらと重苦しく、ピリピリ感の強いものなんだけど、どうやら実際にはこんな感じのかなり軽いものとの話。歴史的視点をはじめ、色々な意味で興味深い映像ではある。
関連動画で同じ類のものが、やはり先日アップされていたので合わせて紹介。
こちらはトラックがメイン。アメリカの「物量」ってのをつくづく思い知らされる。それと貨物輸送のパワフルさもね。
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