前線と低気圧の影響で、7日は、東北から九州にかけての広い範囲で雨が降り、ところによって2月下旬から4月上旬並みに気温が上がる見込みです。
積雪の多い地域では、雪崩や落雪、それに急な雪解けによる浸水などのおそれがあり、気象庁は、十分注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、太平洋側に延びる前線と、本州の南岸の低気圧に南から暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、東北から九州にかけての広い範囲で雨が降り、沿岸部を中心に南寄りの風が強まっています。
また、急な雪解けによる低い土地の浸水や川の増水、土砂災害のおそれもあり、気象庁は、十分注意するよう呼びかけています。
数日前と比べると、ほんのちょっぴり寒さも和らいできたかな、と思ったら今度はこんな話が。確かに雪は降っておしまいってわけじゃないものね。また、別の話によれば、直近の情報[大雪に関する全般気象情報 第2号]として、再び大雪が降るとの事で......なんだかキリがないなあ......電力需給も、雪おろしの予算や人員も、色々と心配。
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